外国のポスト


*イギリス

電話ボックスと丸型ポストの赤競演

二階建てバスも赤色

*現在の日本の郵便事業は前島密先生によりイギリスから導入されました。赤色、丸型ポストも関係あるかもしれません。

そういえば俵谷式丸型ポストはイギリス丸型ポストに似ているような気がします。


ちなみに鉄道もイギリスから導入。

私の好きなロック、鉄道、郵便と三拍子揃ってますのでイギリスはテンション上がります。

イギリスの丸型ポストは存在感があり、デザイン、色ともにとてもかっこイイです。別格!

場所はロンドン、ハマースミス。ロックコンサート会場で有名ですので訪問。


*オランダ

アムステルダム@スキポール空港内

*オランダのポストはポリエステル製(耐火性)。落書きしにくい。シール貼りにくい。と優れもの。取集もしやすい設計とか。(参:ポストオフィスマニア@森井ユカ著)

この精練されたポストを見ると、オランダの郵便事業には興味が出てきました。


*オーストリア

落書き、シールが多かった@ウィーン

ウィーン大学前

*黄色は目立ちますが、ちょっとポスト自体のインパクト弱い気がしました。残念なことにシール、落書きが多かった。鳥の巣のような形ですね。

ウィーン郵便貯金局。立派な建物でした


*チェコ

プラハ中央局前。3個並びのオレンジポスト

郵便局ロゴ

*チェコのポストはオレンジ色。予習せずに行ったのでビックリ。形、色ともに微妙。

とは言っても撮影中は楽しんでました。
これはどこの国に行っても同じ。
観光よりもポストと鉄道に興味が行きます。

とあるホテルの前


*オーストラリア

CAIRNS POST(ケアンズ ポスト)と書かれているのをバスの中から発見。行ってみると実は新聞社というオチでした。

左上の写真の対面には本物の郵便局がありました。

赤が映えますね。ここはケアンズの某ホテル前。ポストのある場所は私の行った国の限りどこも似ています。

ケアンズからキュランダまで山岳鉄道に乗りました。TV「世界の車窓から」でお馴染みのワンシーン

キュランダに着いても郵便局に目がいきました。丁度、子供が投函しています。

*決してポストや鉄道目的で行ったわけではありませんが、結果はそれ中心で満足しています。何処へ行っても楽しめる趣味ということで。海外へポストの予習をして行ったことがないので、新鮮なのかもしれません。

場所はエアーズロック。オーストラリアの真ん中あたりです。ここでも郵便局を発見。
最近公衆電話も気になりだし、自主規制中。


*おまけ(日本@成田空港)

*出国、帰国時もポストや郵便局に目がいき撮影してしまいます。

成田空港第一「北ウィング」。誰かの歌でありましたね。
出国前にもパシャリ。

帰国しても郵便局をみつけてパシャリ。
第二旅客ビル内分室。

成田空港第二郵便局。いずれも郵便局前は旧型ポストで、空港内は新型という不思議な感じ。


inserted by FC2 system